「AI でブログ記事が書けるって聞くけど、本当に?」「AI に頼んだら、あとは何もしなくていいの?」
以前の私は、ブログの記事を1本書くのも大変でした。パソコンの前に座っても、書き出しの1行で手が止まる。そんな毎日でした。
今は AI(Claude)に手伝ってもらいながら、婚活・インドアゴルフ・子どもの英語の3つのブログを運営しています。記事を書くスピードは、段違いに早くなりました。
この記事では、1記事ができるまでの流れを、「AI がやること」と「私がやること」に分けて紹介します。
先にお伝えすると、AI に全部おまかせではありません。記事を選ぶ、結論とタイトルを決める、直すところを伝える、公開ボタンを押す。ここは私の仕事です。
1記事ができるまでの流れ
私は、AI に「社員」として役割を分けて働いてもらっています。調べものをする「リサーチ社員」と、原稿を書く「記事社員」です。
それぞれに「こう仕事をしてね」という決まりを書いたファイルを用意しています。間違いを直されたら、それも記録して、同じ間違いをくり返さないようにしています。
| 順番 | AI がやること | 私がやること |
|---|---|---|
| 1. 何を書くか | 記事の候補を3~4つ出す | 候補から1つ選ぶ。 迷うときは、キーワードプランナーで検索数を調べる |
| 2. 調べもの | 公式サイトなどで調べて、出典つきでまとめる(リサーチ社員) | 記事の結論(どんな人に向いているか)を選ぶ |
| 3. 原稿 | 調べた内容をもとに原稿を書く(記事社員)。 文字化けや、使ってはいけない言葉がないかを確かめる |
タイトルを2~3案から選ぶ。 読んで、直してほしいところを伝える |
| 4. 下書き | WordPress に下書き保存する。 プレビューで、表やリンクが正しく出るかを確かめる |
WordPress へのログイン |
| 5. 公開 | 公開したページを開いて、もう一度確かめる | アイキャッチ画像を作って入れる。 「公開」ボタンを押す |
| 6. そのあと | その日の作業を日記と進捗ボードに記録する | Search Console でインデックス登録をリクエストする |
ゼロから書くのではなく、選んで、決めて、直すところからのスタート。これで、書き出しで止まることがなくなりました。
実際の例:婚活ブログの「仮交際」の記事
10月30日に公開した、婚活ブログの記事「結婚相談所の仮交際の進め方」で、流れを見てみます。
- 候補:AI が、少し大きめのキーワードで記事の候補を4つ出しました。
- 検索数:私がキーワードプランナーで調べると、「結婚相談所 仮交際 とは」が月100~1000回で、いちばん多いと分かりました。
- 調べもの:リサーチ社員が、結婚相談所の連盟(IBJ)のルールや、相談所の公式のよくある質問を調べました。
- かぶりに気づく:調べる中で、「仮交際とは」は、自分のブログの別の記事ですでに書いていると分かりました。
- 決める:そこで私は、「仮交際の進め方」(連絡の頻度・デートの回数・断り方)の記事にすると決めました。結論とタイトルも、案の中から選びました。
- 公開:AI が下書き保存まで進め、私がアイキャッチを入れて公開しました。
同じ日に書いた別の記事では、私が読んで「最後の関連記事は3行にした方が分かりやすいのでは?」「改行がなく読みにくい」と伝えました。AI はその場で直し、次の記事からも同じ形で書くように記録しています。
10月に書けた記事の数
「1日1記事」と言っても、数え方で数字が変わります。そこで、3つのブログの公開日から数えてみました。
| 数え方 | 10月の本数 |
|---|---|
| 新しく公開した記事 | 24本(婚活11・ゴルフ11・子どもの英語2) |
| 書き直しも含めて、手を入れた記事 | 46本 |
新しい記事だけだと、31日で24本なので、1日1本には少し届きません。書き直しも含めると、1日1本を超えています。
記事1本を書くのも大変だったころには、考えられなかった数です。
正直なところ:成果はまだ0です
記事は増えました。でも、成果(アフィリエイトの売上)は、まだ0です。
半月に一度、Search Console で表示回数とクリック数を見ています。検索で表示される回数は少しずつ増えていますが、クリックはまだ少なく、「このまま続けて成果が出るのか」と心配しているところです。
そこで、12月末に、ブログを続けるかを判断すると決めました。見るのは次の3つです。
- 検索で10位以内に入った記事があるか
- 作業していない日にも、広告がクリックされているか
- 成果が1件でも出ているか
3つとも当てはまらないブログは、かける時間を減らすか、休むつもりです。うまくいっても、いかなくても、ここで記録していきます。
次回:Claude の導入の話
AI(Claude)を使い始めるまでには、時間がかかりました。それでも、マニュアルを見ながら進めたら、思ったより簡単にできました。
次回は、私が Claude を導入したときに、どこで時間がかかって、何を見ながら進めたかを書く予定です。
